2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
しかし、あの当時は、このウイルスの性質、性格というものがよく分からなくて、そして専門家会議の皆さんの中でも様々な意見があって、特に、二〇〇九年でしたか、新型インフルエンザは学校クラスターとして全国展開、物すごい、五十万人を超える感染者、多くの死亡者が出たという、その事例があったこともあって、ここは一度閉めようということで、当時は、春休みの前倒しのような感覚で、そんなに、まさか二か月も三か月も学校が再開
しかし、あの当時は、このウイルスの性質、性格というものがよく分からなくて、そして専門家会議の皆さんの中でも様々な意見があって、特に、二〇〇九年でしたか、新型インフルエンザは学校クラスターとして全国展開、物すごい、五十万人を超える感染者、多くの死亡者が出たという、その事例があったこともあって、ここは一度閉めようということで、当時は、春休みの前倒しのような感覚で、そんなに、まさか二か月も三か月も学校が再開
私、是非、これはだんだんいろんなことが分かってきました、コロナの性質、性格含めてですね。ここは、患者さんといいますか罹患者が出るかもしれないということを前提に、その上で学校をどうやって前に進めていくかということを前提に文科省としては地方自治体と連携を取っていきたい、そう思っております。
いろいろ複雑ではありますが一定理解をしている中で、私は、やはり賦課金、先ほど田嶋委員からもありましたけれども、この性質、性格をもっと正しく理解をしていかなきゃいけないというのが私の強い思いです。
したがいまして、一時所得、雑所得、どちらが得かとかいう話ではなくて、それぞれの所得の性質、性格を踏まえて異なる課税方法が取られているということなんだと理解しておりますが。
まず、このTPPというのは、やはりかつてない特異な性質、性格を持っていると思います。その一つが、最大の一つが、極度な秘密主義だと思っています。これまで日本がさまざまな貿易協定、通商交渉をやってきたわけですが、それらと比較してもここまでの秘密であった交渉はないということです。これは、我々国民、市民社会にとっては大変大きな問題だと思っています。
そして、これは、補助金や交付金などと違って、これによって政策誘導をするという性格のものではないという理解を私はしているわけでありますけれども、最近の交付税を見ていると、交付税によって政策誘導をしている、そうとられかねないようなところがあるわけでありまして、少し交付税の性質、性格をゆがめているのではないかというふうに思っております。そのような観点から、幾つか質問させていただきたいと思います。
私は、この事業の継続に必要な財産とそれ以外、ここの線引きがどうなるかで本法案の性質、性格が大きく変わる、大事なポイントだというふうに思っております。 そこで、まずお伺いをいたしますが、この余裕財産を明確化する際の、事業の継続に必要な財産額、法文、法律の文章を見ても、まさにこれしか書いていない状況であります。
その意味で、この場合における数量的概念というものでございますけれども、この当時におきましては、いわゆる数量的、つまり任意の量で線が引ける、任意のところで線が引けると、そういうものではない、つまり性質、性格上、線が引けなければいけない、その意味で、我が国に対する武力攻撃の発生という定性的な線が引けているというところで違うのだという趣旨でお答えしているはずでございます。
いずれにしても、それぞれの特会の性質、性格というものを踏まえながら、その水準が適正なものであるようにということを旨としてきちんと対応していきたい、このように思っております。
ですから、準備等の時間が長ければ長いほど、より深く事業の問題点に切り込めるというのが事業仕分けの性質、性格だというふうに思っております。そうした意味では、第一回の事業仕分けは、事前の準備の時間が十分とは言えなかった部分もありまして、その結果として、むしろメスを入れ切れなかったところがあるのではないかというのが反省点でございます。
○逢坂委員 この点、最後に一つだけ指摘をして終わりたいと思うんですが、私は、今回のことは、いわゆる現場の皆さんの習熟の問題だけではなくて、建築基準法の持つ性質、性格、あるいは国土交通省の持っている体質の問題ではないかというふうに思うんですね。 それはどういうことかといいますと、何か現場で不都合が起こる、国土交通省は川上から対策を講ずるわけであります。これは何も間違ったことではありません。
その地位利用というものの性質、性格を問うているんです。 つまり、教師、教育者であるということが問題なのではなくて、その教師、教育者であることによって、その相手ですね、それは自分の担任のクラスかもしれないし、それとも同じ学校の中でいろんな事情で個別的な影響力を持っているというふうに判断される場合があるかもしれません。
郵便物の中でも、信書に関しては別扱いというのは当然の前提でございますので、その辺のところを含めまして、当方のところでは、考え方として一般論的に言えば、郵便物の一般的な性質、性格というものは、普通、通関手続にふなれな個人の利用者が非常に多いということで、また、差出人から一方的に送られまして、郵便物を受け取るまでその方が、中身が何であるかというのがわからないケースも少なくない。
もちろん、その中でまた行ったり来たりがあり得るけれども、まずは拠出を重視して考えましょうという考え方に立って制度設計するのか、それとも掛金建てで掛金の保険料の方を中心に制度設計するのかというのは、基本的な制度の枠組みの違いとしてあるわけで、ここははっきりさせてもらわないと、今出されている政府案の基本的な性質、性格が何なのかということがあいまいになってしまいますから、ちょっとあいまいな答弁では済まない
そこで、なお、特別会計の十六年度の歳出総額というのは三百八十七・四兆円で、十五年度の三百六十九・三兆円と比べまして約十八兆増加した姿になっているわけですが、その要因としては、国債整理基金特会における借換債の債務償還費が増えまして、これが九・五兆円、それから財政投融資資金特別会計における財政融資資金への繰入れの増、十一・三兆円といったものがあるわけでありますけれども、十七年度もその各特会の特質、性質、性格
その上に、先ほど来お話し申し上げておりますとおり、技術開発等々によりまして、それらの品種の性質、性格、そういうものが識別できるような努力をしなければならないわけであります。そういうことを踏まえた上で、その捜査の手法におきましていろいろなことがなされていただきたい、このように思うわけであります。
両方から考えてみまして、事柄の性質といいますか、選ばれるべき路線の性質、性格を考慮し、なおかつ実行可能、こういうようなことから考えていきますと、三兆円程度ということを目安にすることが妥当かな、こういうのが一つ出てくるわけでございます。 先生御指摘の、そうはいっても、残り、今申し上げました、大体十三兆円ぐらい残りますよね。
しかし、先進国首脳会議というものの性質、性格をどう考えるかということもまた重要だろうと思います。先進国が八つ集まっていろいろ議論をして、開発途上国に向かって、こうあるべきだというか、あってほしいといいますか、そういうことを宣言するということが、開発途上国にとって一体どういうインパクトがあるか。